ここ数年、なんでもない場所への旅を愛している。
リルケのフランス語で書かれた晩年詩を好むのは地上の生への天空からの回帰を感じるから。
旅をやり直し、世から忘れられたような礼拝堂や墓地で深く沈黙したいと詠うリルケ。
その境地は、私が望む旅でもあるのだと思う。

天使に見守られて … 🍂
鳥たちの声に包まれる日常 …
晩秋、そして冬の庭が一番好き。
家が好きなのはさまざまな理由があるけれど、天使や聖なるものにに見守られているような安らぎを感じるからかしら。
時の流れが聴こえてくる古い家。
いつか朽ちていく儚さに心をゆだねて …







