本を巡る


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確か朝焼けと夕焼けについての会話だったような …

敬愛するあるフランス人作家と堀江敏幸氏の対談が心に残る。

堀江氏の美しいフランス語、そして日本語に感銘を受けた。


「標本帳とは … 形のない時間の手触りなのだ」


氏が綴られた詩のような言葉に読書の至福を感受する。







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by silent_music | 2022-08-14 21:55 | days