本の喜び
2022年 08月 10日美しい標本と、
胸をしめつける堀江敏幸の
掌編との二重奏。
帯に書かれた言葉に惹かれる。
机の片隅に佇んでいた紙箱には、100年ほど前一人の女性が作った100枚ほどの草花標本が入っていた。
それを南フランスの蚤の市で見つけた「発見者」。
物語の始まりが目に浮かぶ。
本との出会いに感謝。
本の喜び
2022年 08月 10日
美しい標本と、
胸をしめつける堀江敏幸の
掌編との二重奏。
帯に書かれた言葉に惹かれる。
机の片隅に佇んでいた紙箱には、100年ほど前一人の女性が作った100枚ほどの草花標本が入っていた。
それを南フランスの蚤の市で見つけた「発見者」。
物語の始まりが目に浮かぶ。
本との出会いに感謝。
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