エミリ・ブロンテの日々
2022年 06月 16日
翻訳者の方から頂いた御本。
ようやくじっくり読みはじめています。
気がつくと時空を超えて。
最近は敬遠していた厚い本も持参して外出。
読みたい本が沢山あるという福福。
そして本は読み返すこともまた楽しい。
じっくり深く … 心を澄ます。
本と交わすひそやかなトキメキ📚

数日前から読み始めているエミリ・ブロンテの研究書。
本書は作者が「実験」と称するフィクションであるが、著名な研究者による丹念な考察に従来のエミリ像が揺らぐ。
もし本当に」嵐が丘」に重なる恋愛をエミリが経験していたとしたら…その孤高は新たな意味を持つ。
