夢の中で
2022年 03月 19日
一人の少年が一冊の本を携えて私の元に訪れた。
少年が書いたという本には私が一番したいこと、ささやかだけど叶えることのできなかった夢が綴られていた。
気がつくと私は少女のような心になって、深い安らぎに包まれていた。
今日は大変美しい夢を見ました。
夢の中にずっといたかった …
目覚めてから一冊の作品集を手に取りました。
あの少年の面影を探して。
画像 : 日香里 作品集「BLUCANILLO」より
by silent_music
| 2022-03-19 21:47
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