時に漂う



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ある時期、作品論を書くという仕事が続き1日のほとんどを思考と推敲に忘我する日々があった。

不思議な感慨さえ覚える「特別」な時であったが、ある意味一番私らしい時間を生きていたような気もする。


人生に与えられたそれぞれの「時」。

流れに身を委ね漂っていきたい。








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「ヨハン・セバスチャン・バッハの小川暮れゆきて水の響きの高まるころだ 」

岡井隆氏の短歌に触れ、以前論文を寄せた研究書に氏が書いてくださった帯の言葉を思い出しました。


「文語詩は、宮沢賢治のα(アルファ)でありω(オメガ)である ... 」





by silent_music | 2021-10-30 12:35 | days