リルケに寄す : 日香里 作品世界
2021年 05月 23日Eingang
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
68×68mm
sold out
誰といわずとも、君。夕暮れになったらば、外までへと、
もう、すべて知りつくしたはずのその部屋にいるのはよして、歩み出るがいい
『形象詩集』序詩 Eingang
晦冥
色鉛筆、水彩、紙 2021年
90×90mm
sold out
晦冥(かいめい)とは光明がとだえて、くらがりとなること
石倉和香子さん訳、おんみ、暗黒よから着想を得て
暗がり浮かぶポートレイトを描きました
焔
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
58×58mm
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薔薇文様
鉛筆、水彩、紙 2021年
90×90mm
sold out
祈祷書をイメージした薔薇の紋様の中に手を描きました
柘榴
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
30×30mm
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柘榴は復活と再生の象徴です
Torso of Apollo
銀筆、鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
100×140mm
sold out
石倉和香子さん訳、古代のアポロのトルソから着想を得た、
アポロの頭部と対になる作品です
アポロの頭部
銀筆、鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
68×68mm
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薔薇の内部
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
110×110mm
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薔薇の内部とリルケの墓碑銘から
Rose
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
58×78mm
Sold out
楽譜を持つ天使
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
60×85mm
sold out
石倉和香子さん訳、音楽に寄すから着想得た作品です
心の去りゆく方角に垂直に立っている
この言葉の響きがとても好きです
慈愛の涙
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2019年
65×85mm
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微風
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2019年
100×100mm
Sold out
和香子さんのリルケに寄すから着想を得た作品です
一片の
銀筆、鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
79×149mm
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今回の詩集の作成にあたり挿絵のページは見開きで対になるモチーフを描きました
そして
リルケは天使をモチーフとした詩を多く残していますが今回の訳詩集ではそちらは入っておりません
あえて無い不在の存在感として感じていただけたら嬉しいです
気配
鉛筆、水彩、アルシュ紙 2021年
70×79mm
Sold out
リルケをイメージした作品
こちらは全て今回の展示に寄せて作成したリルケ詩集にも掲載しております。
ぜひ和香子さんの美しい訳詩と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
🌹ご購入手続き
オンライン展示&通販の開始は5月23日(日)21:00~となります。
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