詩を纏う 詩を歌う
2018年 09月 29日白の女性となって
もし神がふさわしいと思召せば
その無垢の神秘を身に纏う
それは厳粛なこと
Emily Dickinson
展示に寄せた新譜を毎日聴いている。
詩を歌う声はその日によって違うような。
音楽は神秘 .....
アルバムの外側はどのような風景になるのかしらそれも楽しみ。
白を纏う詩人を想う日々 .....
♪
詩を歌うと決めた時、作曲をどのようにしようかと ....
まず詩を譜面台に置き、言葉に耳を澄ました。
さざ波のように静謐な音楽が降りそそぎ、それは囁くような詩人の声に。
すでに秋となり私の歌に虫たちも歌いだす
音楽に完成はない
永遠があるだけ