我が家はとても古い。
音楽の為に作られた家なので実用性もない。
不思議なものも不思議なことも多い。
新しいものが似合わないので古さに寄り添いながら見守るように暮らしている。
高校生の天使さんはこの家が大好きだという。
それが一番嬉しい。
家の古さを呟いたが、人間も同じ。
自分の体に寄り添い見守るように生きるしかない。
あるがままに …
我が家はとても古い。
音楽の為に作られた家なので実用性もない。
不思議なものも不思議なことも多い。
新しいものが似合わないので古さに寄り添いながら見守るように暮らしている。
高校生の天使さんはこの家が大好きだという。
それが一番嬉しい。
家の古さを呟いたが、人間も同じ。
自分の体に寄り添い見守るように生きるしかない。
あるがままに …
必需品は別として、年々欲しいものがすぐに浮かばなくなってきました。
幸せなことです。笑
そう言いながら12月は贈り物の季節。
大切な人への贈り物を探しながら、自分への贈り物も少しずつ揃えている。
おかしいですね … 🎁
「夜を湛えるプラネタリウムを訪れる。
そこでは言葉から身を離し、身の内を静寂で満たすことができるからだ。」
石沢麻依「かりそめの星巡り」より
かって市庁舎に併設された大きなプレネタリウムで、ただ一人星を観賞したことがある。
私の音楽が使われているということで。
星巡りの記憶 ..✨
著者が住む町にはツァイス.プラネタリウムがあり、ショッピングモールには旧型の投影機が置かれているという。
旅への想いが膨らむ。
灯台好きの私はフレネルレンズに惹かれている。
コルドゥアン灯台は憧れの地。
プラネタリウムから灯台へ。
空想は果てしない …
空想という領域に生きていると、世界はとても小さい。
行ったところも行きたいところも
空想の中では限りなく近い。
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