天の父 †


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薔薇薫る晴天の朝
父が天に召されました。
その前日、ふと弾いた父の好きだった賛美歌
父の歌声が蘇り、安らかな懐かしさが心いっぱいに広がりました。
あの賛美歌は父のもとに届いていたかしら ....
死を告げる母の言葉を聞きながら、そのことがよぎりました。
すでに心の準備はできておりましたが、父がこの世にいない …… という現実は「特別」な寂しさ、喪失感をもたらしました。
父が召された朝も、私は賛美歌を捧げ、この世の旅路を終え安らかに横たわる亡き人の元へ向かいました。
美しい魂を映すような綺麗な顔 ....
火葬を終え、来週は告別式。
天使さんはずっと賛美歌を口ずさんでいます♫•*¨*•.¸¸♪ †

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「歌いつつあゆまん ハレルヤ ハレルヤ ..... 」
父の好きな賛美歌が心の中を流れます。
祈りと信仰に満たされた平安な晩年。
人生最後の入院は父にとって肉体ばかりではなく心の試練でもあったようです。
その苦しみを経て透明な彼方へと昇った父
聖書に引かれたいくつもの線は、そのまま私への教えです 。
誰よりも泣いて、誰よりも父の亡骸から離れなかった天使さん。
その様子にもらい泣きする人も .... 。
「天国でもお怪我や病気ををしないでね」
その純粋に心が洗われます。


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by silent_music | 2015-05-18 17:12 | days