〜無限の愛へ〜 十字架の聖ヨハネの祝日


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孤独の中に生き
孤独の中に ついに 巣をかけた.........

               十字架の聖ヨハネ 「霊の賛歌」より

詩人十字架の聖ヨハネは 孤独に憧れていました
それはアビラの聖テレジアが言う
「真に神を愛している魂は いつも孤独に憧れています」
という想いと同質のものでしょう

彼は「唯一の愛の人」であり 牢内でさえ 音楽のような美しい詩を紡ぎ詠いました

幸いなる無知 祝された無力 豊かな放棄..........
理解ではなく感覚で 大いなるものへと向う心が
「無限の愛」に至る唯一の道であることを 聖人は詠いました

大切なものは目に見えない......どこからか小さな人の声が聴こえてくるような聖日です



by silent_music | 2010-12-14 15:59 | days